

ヘアードネーション②
ヘアードネーション始めたきっかっけ 今回実際ヘアードネーション通して”髪の寄付”を行なった例をご紹介します。 今回ヘアードネーション始めるきっかっけをくれた「具志堅アメリアさん」 後から見てもとてもとても綺麗なロングスタイル。 カウセリング(相談)して、アメリアさんは「どんなに短くしても構わない」「ベリーショートでもいいよ」とおっしゃっていたので、できるだけヘアードネーションで寄付できるようにたくさん切らせてもらって、スタイル作っていきました。 ヘアドネーション では、現在31センチ以上の髪の毛が不足しており(直接ヘアウィッグで使用できる長さ)ロングの方の髪が求められています。ちなみに31センチ未満の髪の毛の寄付に関しては転売によって間接的にウィッグの作製費として役立てられます。とのことです。 各ブロックごとに束をとって、ゴムで強く縛り、ひと束づつとっていきます。 ある程度の最終的な仕上がりのイメージも確認しながらできるだけ長く寄付に回せました。 全体に束をとった状態でこのような感じです。 最後に全体の長さ、量感のバランスを整えて、WAXでスタイ


ヘアードネーション①
今年に入りヘアードネーション賛同店への登録、そして、協力の呼びかけを行いました。 先日の記事こちらから 今回この活動をするきっかけをお伝えします。 ヘアードネーション協賛店になったきっかっけ 昨年秋頃、お客様が突然「癌を患った」と告白されたました。 「そろそろ治療が始まるので、バッサリ髪を短くしてほしい」と いつも明るく、素敵な方で、とても健康的に見えたので、その事実も信じがたいくらいの様子でした。 深刻な状況にもかかわらず、いつものようにとても明るく。カットしている本人が逆に勇気付けられるくらいでした。 それから、数ヶ月後の昨年大晦日に、このお客様の同僚の方が「ヘアドネーションで髪の毛を寄付したい」とおっしゃてご来店されました。 僕も以前からヘアドネーションの活動をネットを通して目にしてあり、とても良い活動だなと感じてました。 今回初めて「ヘアドネーションで髪の毛を寄付したい」という声をきっかけに協賛店として登録して、活動していくきっかけとなりました。 美容師としての仕事を通して、一人でも多くの患者さんの喜びにつながる、きっかけになれればいいな


ヘアードネーション賛同美容室に登録しました。
ヘアドネーションとは 聞いたことある方もいるかもしれませんが、 簡単に説明すると、何らかの病気、事故により髪の毛を失ってしまった子供達の為に、フルオーダーでヘアウィッグを作製し提供している活動です。 イツコプラスではヘアウィッグ作成の材料となる髪の毛の寄付、作製費用の寄付を募っております。 詳しくは ヘアードネーション公式ホームページをご覧ください。 この活動に賛同したきっかけ、実際どのように活動をしているかなど、準備出来次第、次のブログで紹介します。 微力ではありますが、美容師だからできる事に使命を持って取り組んでいきます。